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旧小林家住宅

江戸時代中期の1700年ごろに建てられた「旧小林家住宅」は、檜原村の山間、標高750メートルの位置にある古民家です。300年以上前に建築された貴重な山岳民家で、1978年には、国の重要文化財に指定されました。

檜原村では、古くから炭焼きが行われており、炭火焼き窯や小屋などが良好な状態で残されています。自然と共生しながら暮らしていた人々の生活を垣間見ることができます。

「旧小林家住宅」に向かう際は、登山ルートを歩いていくか、専用のモノレールを利用します。荷物運搬用や作業用のモノレールは耳にしますが、旅客用としては珍しいため、モノレールを楽しみに訪れる観光客も多いそうです。

※モノレールの乗車には電話にて前日までに予約が必要です。

 

〒190‐0203 東京都西多摩郡檜原村4994
TEL.090-5543-0750

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