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檜原村は93パーセントが森林。大部分が『秩父多摩甲斐国立公園』に指定されています。緑の深い山々に囲まれて、春は新緑、夏は谷間や樹間を通した涼風、秋は紅葉、冬は幻想的な氷瀑など、四季を通じて自然の恵みを堪能できるのが魅力のエリアです。
檜原村の南側、「人里(へんぼり)」と呼ばれる地域の南秋川のすぐそばにある、おいしいパンとサウナを両方楽しめる宿泊施設です。乳製品・卵・砂糖・添加物を使わず、小麦そのものの味わいがファンを集めているパン屋「まい酵母パンとPIZZA たなごころ」があり、檜原産の薪と釜で焼き上げるピザやパスタ、プレートランチを、清流や山の景色を望むテラス席で味わえるのが魅力です。 1棟貸しで愛犬と過ごせるツリー
この家屋が建てられたのは江戸時代の末期。屋根の形状からもわかるように、もともとは「かぶと造り」と呼ばれる茅葺き屋根でした。そんな由緒ある「登録有形文化財・旧高橋家住宅」を活用してつくられた古民家カフェです。 運営しているのは、かつて「地域おこし協力隊」として活動し、檜原村を気に入って移住した土井智子さん。店内には地元作家の作品が展示・販売され、家具や照明が調和して温かみのある和モダンの雰囲気を醸
檜原村の北側、「北谷」エリアに位置する村営の釣り場です。観光名所として知られる「払沢の滝」や「神戸岩」にも近く、2025年6月には本部棟がリニューアルされ、より快適な施設へと生まれ変わりました。 北秋川に整備された管理エリアではマス釣りができ、釣った魚の持ち帰りはもちろん、その場で塩焼きにして味わうことも可能。さらに予約をしておけば、手ぶらでBBQを楽しむこともできます。 館内には食事処「くぅ
「聴覚に障がいのある娘さんの働ける場を作りたい」との思いから、オーナー仲田美治さんご一家が移住。古民家を昭和レトロな雰囲気のカフェへと改装し、2014年1月末にオープンしました。 店内では人気キーボーディスト平畑徹也さんが檜原村をイメージして作曲したBGMが流れています。檜原村の澄んだ水で淹れる「ハンドドリップコーヒー」や、じっくり半日以上かけて抽出する「水出しアイスコーヒー」、奥さまと娘さんの
旧「数馬ヘリポート」の跡地を活かして、2023年に誕生したオートキャンプ場。檜原村周辺でも数が限られる施設のひとつです。オーナーの三浦仁士さんはアウトドアギアのコレクターとして知られるデザイナーで、その趣味とセンスが入口のゲートや管理棟など細部にまで息づき、場内全体に心地よい空気を漂わせています。 管理棟のトイレはホテルのように清潔感があり、各サイトは120㎡以上の広さにウッドチップを敷いた仕様