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レトロな町並みを賑やかに山車が行き交う 青梅市・「青梅大祭」

多摩の祭り

開催時期:5月2日、3日

開催地:東京都青梅市住江町12

レトロな町並みを賑やかに山車が行き交う 青梅市・「青梅大祭」

「青梅大祭」とは?

JR青梅駅から徒歩3分、青梅街道沿いに位置する「住吉神社」は、大阪の住吉大社から勧請(かんじょう)し、青梅宿の総鎮守として1369年(応安2年)に創建された歴史ある神社です。戦国時代の1513年に社殿を改修し、それを祝って氏子の5町が祭りを行ったのが「青梅大祭」のはじまりといわれています。

「青梅大祭」は500年以上の歴史と伝統のある祭りで、5月2日の「宵宮祭り」では、12の町会がそれぞれ彫刻や提灯など華やかに飾られた「山車(だし)」を曳き、各町内を練り歩きます。

青梅の祭り囃子は「喧嘩囃子」ともいわれ、すれ違う山車や居囃子と可能な限り近づいて、舞踊や囃子の競演を行います。「ひっかわせ」とも呼ばれるこの競演が始まると、山車の上の人たちと回りを取り囲む群衆が一つになって祭りは最高潮の時を迎えます。期間中は青梅駅周辺に祭り囃子が一日中鳴り響き、青梅駅前に12の「山車(だし)」が集まる様子も圧巻です。

歴史と伝統のある「青梅大祭」

青梅街道には、囃子方の笛や金属製の打楽器「鉦(かね)」、太鼓などの音をあわせて、能楽の「クセ」や「舞事」などを、シテ(主役)や地謡(じうたい)で演じる、11の「居囃子(いばやし)」の屋台が並び、個性あるお囃子を観ることができます。

また、氏子5町の会所には山車人形が飾られます。神話の中や歴史上の人物の人形はいずれも江戸時代から明治初期に作られたもので、豪華な衣装が見所です。元々山車の上に飾られていましたが、電線が張られるようになってからは町内での展示になりました。

歴史と伝統を感じさせる青梅ならではの大きな祭りで、毎年2日間で20万人が訪れます。外国人にもおすすめの祭りです。

レトロな町並みを賑やかに山車が行き交う 青梅市・「青梅大祭」
彫り物、幕など意匠を凝らした山車
レトロな町並みを賑やかに山車が行き交う 青梅市・「青梅大祭」
ご即位を記念した令和元年の大祭では赤い幕でお化粧し、競演も華やか
レトロな町並みを賑やかに山車が行き交う 青梅市・「青梅大祭」
ギリギリにすれ違う山車
レトロな町並みを賑やかに山車が行き交う 青梅市・「青梅大祭」
獅子に噛んでもらって健やかに
レトロな町並みを賑やかに山車が行き交う 青梅市・「青梅大祭」
緑の中に堂々と佇む住吉神社
DATA
開催時期 5月2日、3日
ホームページ

http://ometaisai.g2.xrea.com/

アクセス

JR青梅線青梅駅から徒歩3分

写真提供

茂垣貴子

※開催日は年によって変更になることがあります。開催日については神社等にお問い合わせください。

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