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【徹底解説】子連れ東京サマーランド攻略ガイド!持ち物・場所取り・おすすめアトラクションまで

観光トピックス

「東京サマーランド」へ家族でのお出かけを計画していませんか?「何を持っていけばいい?」「子どもが楽しめる場所は?」といった疑問から、準備が進まないという方もいるかもしれません。

この記事では、子連れファミリーが東京サマーランドを1日中満喫するためのポイントを徹底解説します。ベビーカーの利用から、水遊びオムツの情報、年齢別のおすすめアトラクションまで、知りたい情報をまとめました。この記事を読めば、家族みんなが笑顔で過ごせる1日を計画できますよ。

【徹底解説】子連れ東京サマーランド攻略ガイド!持ち物・場所取り・おすすめアトラクションまで

1. 子連れ必須の持ち物チェックリスト

水着・ラッシュガード:
子どもの肌を日差しから守るために、ラッシュガードは必須です。

水遊び用オムツ:
オムツが取れていない子どもは、水着に加え、水遊び用オムツの着用が必須です。(園内販売あり)

タオル:
プールサイドで使う用と、帰りに着替える時用の2枚あると便利です。

サンダル:
園内は裸足OKですが、サンダルがあると移動が楽です。特に、夏場は地面が熱くなっているので、小さな子どもには必須です。

浮き輪:
持ち込み可能です。ただし、極端に大きい浮き具類や足ひれ(フィン)、シュノーケル、カーフボード等は持ち込み禁止なので注意しましょう。

日焼け止め・帽子:
屋外プールや流れるプールで遊ぶ際は、こまめに塗り直しましょう。

飲み物・軽食:
園内でも購入できますが、熱中症対策のためにもペットボトル飲料や、子どもがすぐ食べられるおにぎりやパンなどを持ち込むと安心です。夏場は飲食物が傷みやすいので、持ち込んだ際の管理はしっかりと行いましょう。

ビニール袋:
濡れた水着やタオルを入れるのに便利です。

レジャーシート:
場所取りに必須です。

2. 場所取りのコツとおすすめエリア

東京サマーランドは多くの人で賑わいますが、場所取りを制すれば快適さがぐっと上がります。

効率よく場所を確保するコツ

混雑が予想される日は、入園時間に合わせて到着することをおすすめします。少しでも早く良い場所を確保するため、チケットは事前にオンラインで購入しておくとスムーズです。

子連れにおすすめの場所取りエリア

アドベンチャードーム(屋内プール):
雨の日でも安心の全天候型ドーム内は、強い日差しを避けて遊べるので乳幼児連れに最適です。特に、水深の浅い「フルーツアイランド」や、キッズプールに近い場所がおすすめです。

アドベンチャーラグーン(屋外プール ※夏季のみ):
屋根付きの休憩所や、日陰になっている場所を狙いましょう。特に午前中は、流れるプールに近い場所が人気です。

有料席を検討する:
予算に余裕があれば、有料の休憩席を予約するのも一つの手です。パラソル付きのテーブルやチェアが確保でき、荷物を置いたまま安心して遊べます。

3. 年齢別のおすすめアトラクション

子どもの年齢や身長に合わせて、楽しめるプールやスライダーを選びましょう。

0歳~3歳の乳幼児向け

フルーツアイランド:
水深が浅く、カラフルな滑り台など、楽しい仕掛けがいっぱいのキッズプールです。安全柵で囲まれているので、安心して遊ばせられます。

キッズベイ:
水深0~30㎝の広々とした水面でプカプカと水に浮かんで楽しみましょう。水深が浅いので、初めてのプール体験にもおすすめです。

4歳~8歳の幼児・小学校低学年向け

コバルトビーチ(波のプール):
浅瀬から深くなる人工波のプールです。波打ち際で遊んだり、浮き輪に乗って波に揺られたり、大いに楽しめます。

キディスライド(※夏季のみ):
ウォータースライダーはまだ早いけど、滑り台で遊びたいというお子さんにぴったり。複数の滑り台が用意されており、楽しめます。

ロックビーチ:
水鉄砲や頭上から降り注ぐ600リットルの水など、水遊びの仕掛けが盛りだくさんのエリアです。

9歳~12歳の小学校高学年向け

ウォータースライダー:
「タワーズロック」「dobon」「Tikiスライド」など、スリル満点のウォータースライダーに挑戦してみましょう。身長制限(110cm~130cm以上)があるので、事前に公式サイトで確認してください。

DEKASLA(デカスラ ※夏季のみ):
4~5人乗りのゴムボートで滑り降りる、大迫力のアトラクションです。家族みんなで一緒に楽しめるので、思い出作りにぴったりです。

グレートジャーニー(流れるプール ※夏季のみ):
長い距離をゆったりと流れるプールです。浮き輪に乗って、景色を楽しみながらリラックスできます。

MONSTER STREAM(モンスターストリーム ※夏季のみ):
波のプールと流れるプールが融合した新感覚のプール。専用浮き輪に乗って、大迫力の流れを体感できます。(身長制限130㎝以上)

アクセス&周辺情報
よくある質問
ベビーカーは使える?

はい、使えます。ただし、プールサイドやドーム内は場所によっては混雑しているため、移動に注意が必要です。ベビーカー置き場も用意されています。

授乳室やおむつ替えスペースはある?

はい、あります。園内の数ヶ所に設置されており、授乳スペースはカーテンで仕切られています。おむつ替え台は男女トイレやみんなのトイレにもあります。場所は事前にマップで確認しておくと安心です。

プール以外に遊べる場所は?

はい、あります。プールエリア以外にも、メリーゴーランドや観覧車などの乗り物がある遊園地エリアや、ゲームセンターがあります。水遊びに飽きた時や、休憩を挟みたい時に利用するのもおすすめです。

食事の持ち込みはできる?

はい、可能です。ただし、ビン・缶類やアルコール飲料は持ち込み禁止です。ランチタイムは園内のレストランが混雑するので、軽食を持ち込むと便利です。

まとめ

東京サマーランドは、子どもから大人まで楽しめる要素が満載の施設です。この記事の情報を参考に、事前準備と当日の計画をしっかり立てて、家族みんなで最高の思い出を作ってくださいね!

この記事は東京サマーランドのある、あきる野市をはじめ多摩地域全体の観光情報を発信する、多摩観光推進協議会が運営する「Another TOKYO TAMA」編集部がお届けしました。

東京サマーランド公式サイト
https://www.summerland.co.jp/

多摩地域の観光情報は「Another TOKYO TAMA」
https://at-tama.tokyo/lang_jp/

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