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西多摩エリアの5大観光スポットを巡る旅【檜原村編】

江戸時代末期の登録有形文化財を活かした「古民家カフェ 晴ノ舎(Harenoya)」  

この家屋が建てられたのは江戸時代の末期。屋根の形状からもわかるように、もともとは「かぶと造り」と呼ばれる茅葺き屋根でした。そんな由緒ある「登録有形文化財・旧高橋家住宅」を活用してつくられた古民家カフェです。

運営しているのは、かつて「地域おこし協力隊」として活動し、檜原村を気に入って移住した土井智子さん。店内には地元作家の作品が展示・販売され、家具や照明が調和して温かみのある和モダンの雰囲気を醸し出しています。

近隣で採れた野菜やハーブ、スパイスを使った「月替わりランチ」や「ハーブティー」などを提供しており、心と体にやさしいと評判です。檜原村に行った際はぜひ立ち寄りたいカフェです。

江戸時代末期の登録有形文化財を活かした「古民家カフェ 晴ノ舎(Harenoya)」  
店名は「雨の日でも晴れの日でも訪れた人がハレやかな気持ちになるように」との思いから命名。合言葉は「キョウモハレ」
江戸時代末期の登録有形文化財を活かした「古民家カフェ 晴ノ舎(Harenoya)」  
落ち着く店内。ワークショップやイベントも定期的に開催している
江戸時代末期の登録有形文化財を活かした「古民家カフェ 晴ノ舎(Harenoya)」  
地元の作家の雑貨や自家製のジャムやハーブティーも販売
江戸時代末期の登録有形文化財を活かした「古民家カフェ 晴ノ舎(Harenoya)」  
人気の晴ノ舎の月替わりランチ
アクセス

東京都西多摩郡檜原村人里2032

Official website : https://harenoya.co.jp

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