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四季折々の花や植物、山々、また祭りや伝統行事など、季節によってさまざまな表情を見せる多摩の魅力をご紹介します。随時更新していきます。
穴場の植物園を探している方に訪れてほしいのが、高尾山近くにある「森林総合研究所 多摩森林科学園」です。森林に関する研究機関で、7ヘクタールの敷地に約500種類の樹木が植わる「樹木園」、8ヘクタールの敷地に全国各地の桜約1 […]
八王子市の裏高尾町では梅の開花の時期に町内に美しい紅梅の景色が広がり、特に「木下沢梅林」は名所として知られるスポットです。約1,400本もの紅梅・白梅の木が植わる木下沢梅林は、例年3月の高尾梅郷梅まつりの時期だけ園内を一 […]
日向和田臨川庭園は、青梅市出身で昭和初期に活動した政治家・津雲國利が所有していた日本庭園です。津雲國利が「臨川梅園」と呼んでいたことから「日向和田臨川庭園」と名付けられたそう。現在は青梅市に寄贈され、無料で公開されていま […]
梅の公園には144種、1200本の梅が植えられており、早咲き,中咲き、遅咲きの順に開花していくきます。2月23日~3月22日の間、青梅市吉野梅郷の公園周辺で「吉野梅郷梅まつり」も開催しています。 〒1980042 青梅市 […]
あきる野市深沢地区の「南沢あじさい山」では、地元に住む花咲か爺さん“ちゅういっちゃん”こと南澤忠一さんが約半世紀、一人で育て続けた約1万株ものあじさいを鑑賞できます。アナベルやヤマアジサイ、タマアジサイなど、全部で約30 […]
春の花と山々の景観が美しい「乙津花の里」。4月上旬頃から、鮮やかな桃色が特徴のミツバツツジや、ソメイヨシノ、枝垂れザクラ、菜の花などが咲き乱れ、里山一体がピンクに染まるその景色はまるで桃源郷のようです。地区内には境内を春 […]
福生市内を流れる多摩川の堤防には、約2.5kmにわたり桜並木が続き、春になると多くの花見客で賑わいます。今年も3月30日(土)から4月7日(日)まで桜まつりが開催。期間中、全長約2kmの提灯が吊るされ、明神下公園前では夜 […]
東京ドームの39倍という広大な広さを誇る昭和記念公園。みんなの原っぱ北側にある「桜の園」ではソメイヨシノを中心に楽しめ、青空の下、ベンチに座ったりレジャーシートを敷いてゆったり花見を味わえます。園内には全部で約1500本 […]
国立市は大正末期より文教都市を目指して整備され、整然とした街路が多く作られました。国立駅から一橋大学に向かっての見る全長1.3kmの大学通りには、約170本の桜が立ち並び、春になると見事なピンク色のアーチを描きます。大学 […]
青梅市の塩船観音寺は、大化年間に八百比丘尼(やおびくに)が開山したといわれる古刹。境内を囲むお山に丸く刈られたツツジが育ち、春になるとピンク、赤、白の花々が一帯を埋め尽くします。見頃の4月中旬~5月上旬にかけては「塩船観 […]
吹上しょうぶ公園は貴重な谷戸地を保全するためにつくられた公園で、200種以上・約10万本のハナショウブを見ることができます。勝沼城跡歴史環境保全地域に囲まれた谷戸と、その周辺の環境資源を活かして整備され、秋にはフジバカマ […]
北山公園は狭山丘陵を背にした自然豊かな公園で、園内には多くの草木が自生しています。一番の見どころは、300種・8,000株・100,000本の花菖蒲が育つ菖蒲田で、開花時期の6月には「東村山菖蒲まつり」が開催されます。池 […]
羽村市では毎年「はむら花と水のまつり」期間中の、4月第2土・日曜に「羽村春祭り(八雲神社春季例大祭)」が開催されます。メインとなる本大祭では、稲荷神社の神輿が多摩川の羽村の堰下を川渡りする神輿の川入れ(水中渡御)があり、 […]
くらやみ祭は毎年4月30日~5月6日に開催される、府中市・大國魂神社の例大祭で関東三大奇祭の一つ。くらやみの名は昔、神輿渡御の際「神の姿を直視することは禁忌」として、深夜一帯の街明かりが消されたなかで行われたことに由来し […]
羽村の堰から多摩川沿いを上流に5分ほど歩くと行ける水田で、4月の中旬~下旬には色とりどりのチューリップが咲き誇ります。7月下旬~8月上旬には大賀ハスが見頃となり、可憐で美しい花々を観賞できます。 東京都羽村市羽加美4丁目 […]
関東三大不動尊である日野市の高幡不動尊では毎年、2月3日に節分会を開催。約4万人もの人が集まる日野市を代表するイベントです。豆撒きの開催は午前・午後で全五回。数々の豪華なゲスト陣と年男が豆撒きに参加し、大人から子供まで多 […]
内沼きのこ園は、きのこの直売やもぎ取り体験を行っているきのこ園です。大気汚染や水質汚染のない綺麗な大地で育った原木を使って、きのこを栽培しているのが特徴。マイタケ・クリタケ・ヒラタケ・ムキタケ・なめこなど、シーズンごとに […]
天狗滝は、直径20メートル余りの巨大な岩盤の断層面を、するすると滑り落ちる落差38メートルの滝です。都道205号線の千足バス停から林道を約500メートル歩き、山道入口から千足沢沿いを約500メートル上流に向かって登ると現 […]
三頭大滝は日本三百名山の一つ三頭山(標高1531メートル)の登山道である、山岳公園「檜原都民の森」園内の遊歩道から歩いて、約20分のところにあります。滝の周辺にはベンチがあり、のんびりくつろぎながら雄大な滝を眺めることが […]
九頭龍神社は、秋川渓谷の最上流、檜原村数馬の森に鎮座する神社です。数馬バス停から都道206号線を西へ約5分歩いたところにあります。1545年に、南北朝時代に当地を開拓した数馬組中村伊賀守藤原信吉氏が長野県戸隠村にある本宮 […]
その可憐な姿から、「森の妖精」と呼ばれるレンゲショウマ。御岳山は日本有数の群生地として知られ、ケーブルカー御岳山駅近くの富士峰園地では、夏から秋にかけて約5万株のレンゲショウマが花を咲かせます。毎年7月から9月の間は、週 […]
東京都にある滝の中で唯一”日本の滝百選”にその名を連ねる「払沢(ほっさわ)の滝」は、「雨乞い滝」とも呼ばれてきました。およそ60メートルの頭上から滝水が落下してくる滝壺の深みには、主の大蛇が棲むと […]
福生市には玉川上水が縦断し、市内にある2つの分水(田村分水や熊川分水)は、水車の動力、田園の用水、人々の生活用水として活用されてきました。分水の水と緑は福生市に欠かせない景色で、市の指定文化財として登録されています。青梅 […]
約120本の大賀ハスが咲き誇る、町田市の夏の名所 「日本の歴史公園100選」に選出された町田市・薬師池公園。公園の名前にもなっている薬師池は園内中心にあり、1982年に「新東京百景」、98年に「東京都指定名勝」に指定され […]
奥多摩湖は1957年の小河内貯水池ダム完成によって生まれました。かつて小河内村と呼ばれていた一帯は、いまでは東京都の貴重な水源となり、周囲約45Kmの人造湖では、春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪化粧と、年間を通じて豊か […]
神戸川の上流・赤井沢で岩壁が連なる一帯は、神戸岩(かのといわ)と呼ばれています。その名は「風土記」にまで遡り、由来としては両岸にある切り立った大きな岩が、半ば開きかけた扉のように見える光景を、神の土地へと通じる門に見立て […]
あきる野市五日市地区にある、臨済宗建長寺派の古刹「広徳寺」は、応安6年(1373年)に創建された格式あるお寺。見どころは重厚なつくりの茅葺の山門そばにそびえる2本の大イチョウで、紅葉シーズンになると見事に色づき、黄金色に […]
毎年9月9日に行われる、あきる野市・二宮神社の秋季例大祭では、古くから地域で採れた葉根付きの生姜と里芋、「牛の舌」と呼ばれる餅の三品を、他の供物とともに神前に供えます。特に生姜は「二宮神社の生姜を食べれば、無病息災、厄除 […]
創業1966年。町田市で最も歴史ある銭湯が大蔵湯です。温浴施設としてはもちろん、近隣住民のコミュニティの場として愛されてきた大蔵湯は、創業からちょうど50年にあたる2016年にリニューアル。大きな瓦屋根と頭上高くそびえる […]
約7,000冊の漫画本が読み放題。22時間営業。地下水100%使用。WEBサイトに印象的な数字が並ぶ昭島市の富士見湯は、「若者も足を運びたくなる楽しくてクレイジーな銭湯」をコンセプトに掲げる銭湯です。まず圧倒されるのがロ […]
西東京市にある庚申湯は、富士の湯と絹の湯の個性豊かな2つのお風呂を用意。男湯と女湯は1週間ごとに入れ替わります。各お風呂の背景画は、ペンキ絵師の田中みずきさんが描いたもの。富士の湯は富士山を、絹の湯には福島県の奥会津にあ […]
東京一の生産地・瑞穂町の「シクラメン街道」色づきはじめる 瑞穂町の岩倉街道沿いは通称「シクラメン街道」とも呼ばれ毎年11月中旬~12月頃、赤や白、ピンクの花が町で目に付くようになってきます。 冬を代表する花の一つ、シクラ […]